建築の諸経費
■ 建築にかかる諸経費とは
土地の取得や住宅の建築には、購入費のほかにもさまざまな経費がかかります。
段階的に概要を説明します。
1.土地を購入したときには「契約書印紙代」と「土地の所有権移転登記費用」がかかります。
2.購入した土地は、基礎を設計するために地盤調査を行います。そのための「調査費用」が必要です。
3.基本設計を了承して実施設計も確定したら、建築確認申請をします。ここでは「建築確認申請諸費用」がかかります。
4.申請が通ったら、工事の請負契約をかわします。契約書に貼る「印紙代」が必要です。
5.やっと工事が始まります。「地鎮祭費用」です。家を建て替えるなら「解体費」「引越し費用」がかかります。引越し先が賃貸なら「賃貸費」、付き合いによっては、近所への「挨拶」にもお金が必要。
6.骨組みができ、屋根が上がったら「棟上式費用」です。
7.家が竣工しました。「表示登記」「保存登記」関係費用が発生します。
8.ようやく移り住みます。「引越し費」「挨拶費」「家具購入費」など。
9.建築の初年度は、「不動産取得税」が。そして毎年「固定資産税」を収めます。
払いっぱなしでうんざりしますが、これも快適な住居をてにいれるためです。
■ 諸経費のプラン
住宅にかかわる諸経費には、金額が確定している費用もあります。印紙代などはそれにあたりますね。
「棟上式」「地鎮祭費用」など、土地やメーカーによって慣習的な額が決まっていることもあるでしょう。そういうことも含めて、支払いプランを練ります。自己予算は多めに設定するか、反対に、無理な背伸びはしないように注意してください。
ちなみに、住居のみにローンを設定したい場合、「建築確認申請」の後が手続きのタイミングとなります。ある程度の出費が済んでからの手続きとなるので、いかにも後戻りができない感じですね。
設計や審査など、すべての進行において、書類や時間がかかることを覚えておいてください。
Posted by goshisuke : 20:04
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