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屋根建材の種類・耐久性・品質

■ 屋根建材の種類

 住宅の屋根材に使用される建材は、大きく4種類に分けられます。
 
 粘土系
 スレート系
 セメント系
 金属系
 
 それぞれ、特徴をみていきましょう
 
 
■ 粘土系

 昔から使われている、瓦(かわら)のことです。

 釉薬(ゆうやく)瓦は、プレス成形した瓦形の素地に釉薬を施した瓦です。色や形のバリエーションが多いのが特徴です。
 無釉(むゆう)瓦は、釉薬を施さない瓦です。焼き方や素材の違いなどで、さらに細分化されます。
 いぶし瓦・素焼瓦・練込瓦・窯変(ようへん)瓦などです。

■ スレート系

 天然スレートとは、玄昌石(げんしょうせき)を材料にしたスレートです。材料が天然なので、色あせしません。黒くツヤのある自然の色と、重厚感のあるテクスチャーが特徴です。

 彩色スレートとは、セメントに繊維を混入して強化した薄い板状のスレートです。軽量で施工性が良く、色や形のバリエーションが多いのが特徴。厚みにもバリエーションがあり、4ミリから14ミリまでそろっています。安価なことから、広く普及しています。

■ セメント系

 プレスセメント瓦とは、セメントと細骨材(砂)のモルタルを原料とした瓦です。スレート系より厚みがあるため、重厚感があります。形状のバリエーションが多いのが特徴といえます。
 コンクリート瓦とは、プレスセメント瓦よりセメント比率が低い瓦です。押し出し成形方式で形を作っています。

■ 金属系

 金属系は軽量なので、建物に対して構造的な負担が少ないのが特徴です。
 鋼板と非鉄金属に分かれます。

 鋼板には、防錆(ぼうせい)のために表面処理したものや、素材の耐食性が高いものがあります。トタンやガルバニウムなどが代表的です。

 非鉄金属とは、アルミニウム合金板・銅板・チタン板などのことです。中でも、安価で一番普及しているのがアルミニウム合金板です。高価ですが、耐食性が高いのは銅板とチタン板です。


■ 屋根の素材と耐久性

 素材の耐久性は、屋根材に施されたメッキや被膜の種類。また、建物が建っている地域の気象条件や敷地条件などが大きく影響します。

 ただし、上記に示した屋根材を、素材の耐久性だけで比較した場合、粘土系とセメント系の瓦・天然スレート・非鉄金属の銅板やチタン板が優れているといえます。

Posted by goshisuke : 22:08
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