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もうちょっと具体的に

■ ローコスト住宅への期待

 住宅をリーズナブルな価格で建てたい。できるだけ、住宅のローンの負担を軽くしたい。
 家を建てる誰もが願うことですね。そんなニーズに応えるのが、「ローコスト住宅」です。

 住宅は、工夫さえすれば意外にローコストで建築することが可能です。後押ししてくれるメーカーや工務店もあるようですしね。しかし。残念なことに、中には、ローコスト住宅を名目に、建築資材の質を落としている業者もあります。

 「性能表示制度 を利用して品質を確認することが必要」。
 そう警告する住宅評論家もいます。
 
 建築コストは様々な要素で構成されているので、単純に資材の質を落とすだけでは、安かろう悪かろうの安普請になってしまいます。そこでローコスト住宅を建てるポイントをまとめてみました。


■ ローコストへのポイント

 1.設計を規格型にする。
 
 間取りがシンプルであるほど、設計作業にかかるコストを削減することができます。そこで、プランが固定されている「規格型住宅」活用します。決められたプランの中から選ぶので、自由設計のような労力も時間もかからない。設計費も省略できるので、その分が、コストダウンへとつながります。
 
 平面的には凹凸が少なく、総2階(1階と2階の延床面積が同じ構造の建て方)なら壁の量や基礎も抑えることができるため、一部2階建てのものより約10%程度安くできるといわれています。
 総2階は外観に変化が少ないという欠点はありますが、小さな敷地面積で広い床面積が可能ですし、耐震構造的にも安全性が高くなります。
 
 難点は、「独創的な自分の家」が出来ないところです。


 2.建築部材コストを削減する。
 
 住宅の材料。選ぼうと思えばまさに、ピンからキリまであります。もちろん、一生の買物だけに「安かろう、悪かろう」というわけにはいけません。また、絶対に、土台の材料は質を落とせません。そこで「品質は落とさずよいものを」ということから考え出されたのが、規格品です。種類を統一し、工場で大量生産された規格品は、製品として質が安定しています。同じ材料なら無駄になる心配もないので、安価で抑えることができます。


 3.流通経路をカットする。
 
 一般によくわからないのが、建材の流通システムです。住宅にかかわらず、流通システムは、複雑になるほど製品の価格を引き上げます。そこで、最近注目されているのが「フランチャイズチェーンシステム」です。これは、ユーザーがフランチャイズ加盟店と直接契約することで、中間マージンを大幅にカットできるシステムなのです。
 また、部材に輸入部材を用いたい時などは、外国メーカーから直接仕入れることでコストを抑えているところもあります。これなども、流通コストカットしている例ですね。


 4.施工段階のコストダウンを考える。
  
 日本の住宅建設コストの3分の2は工賃といわれています。施工にかかる時間というのは、本当にバカになりません。建築時間を削減することができれば、自然、コストも削減できるはずですね。そこで、施工にかかる人手と時間を大幅に短縮した方法が考え出されています。
 
 工場内でほとんど生産してしまうユニット規格型住宅
 建物の外枠だけ規格化してしまい直接現場に届けられる方法
 予め工場で木材を機械で効率よく加工して現場での作業を減らす「プレカット」
 
 こういった方法をとることで、工賃や人件費を合理化させているのです。


■ ローコストのチェック

 住宅の見積もりは、複数の業者に依頼すると思います。その業者が、ローコスト住宅を提供するためにmどのようなことを実行しているか。上のポイントを抑えている会社かどうかも確かめてみると良いでしょう。

Posted by goshisuke : 21:50
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